うますぎるカレー
こんなに何も手間をかけることなく、こんなに美味しくていいんだろうか。
料理とはいったいなんだったのか。
冷凍刻みたまねき 1kg
カットトマト缶 800g
冷凍若鶏テール 1kg
味覇 適量
おろし生姜 適量
おろしにんにく 適量
水 適量
上記をただ煮て、カレーのルー10皿分を溶かすだけ。
包丁は一切使わない。
これだけ手を抜いて、一皿あたり100数十円。
しかも、めちゃくちゃうまい。
テールからの旨味がやばい。
あの脂っぽい部位から、ふんだんに旨さが染み出ている。
下手な煮物にすると脂っこくて食べにくいけれど、それがカレーでは最高に最高。
世間では玉ねぎは飴色になるまで炒めるだとか、メイラード反応で旨味を出すんだとか言われているけど、
正直言って、玉ねぎをそこまでして炒めても、見合ったほどに味は変わらない。
味覇入れれば補える程度の旨味でしかない。
それに玉ねぎは玉ねぎとしての存在感を残したままでおいたほうが私は好きだ。
とにかく、
めちゃくちゃうまいものができた。
眠たみ
投稿数は増えないまま下書きだけが溜まっていく。
だって夜は眠いんだから仕方ないじゃないか。
昨日は散々な一日だった。
元気があれば書く。
寒い
一度書くのを途中でやめた文章を途中から再度書き始めることの難しさよ。
知っていたことではあるけど、改めて思う。
馬鹿を馬鹿と罵るためだけのエントリーで、
しかも諸刃の剣でもあるので、尚のこと面倒くさい。
ここで「ブーメラン」と書こうとしてためらい、「諸刃の剣」と言い換えた。
「ブーメラン」というのは、投擲によって獲物を仕留める武器で、投げた後に弧を描いて返ってくることから、
相手を批判する目的であった言論が、後に自らの行動を縛り、かつては批判していたことと同じ振る舞いを取ってしまったときに、自分の投げた武器が返ってきて自分を傷付けているとして「ブーメラン」と呼ばれる。
ネットスラングである「ブーメラン」は本来そうした意味であったはずだ。
それがいつの間にか、「後に」の意味が薄れ、相手を批判する言論が過去の自分の言動と反する場合にもしばしば「ブーメラン」と揶揄されるようになった。
投げた武器が返ってきて後に自分にダメージを与えるから「ブーメラン」であるはずが、
投げる前からいる自分を傷付けてしまうなら、それはブーメランの最大の特徴である「返ってくる」ということを完全に無視してしまっている。
それはもうブーメランである必然性がまったく無いよね。
だけども「ブーメラン」のほうが伝わりやすい表現でもあり、迷った挙げ句に「諸刃の剣」と書いた。
でも本当は「諸刃の剣」も違うよね。
「諸刃の剣」はときに自らをも傷付けるリスクを指していて、
傷付くことが確定していればそれはもう相応しくない表現になってしまう。
なんだろう。
「自爆」くらいが適当かしら。
今夜は寒くてもうダメだみたいなことを書こうかと思って書き始めたけど、
言葉遊びで適当な文字数になったから、変にネガティブなことを書き殴るよりもまあ良かったか。
とにかく今日中にもう一度更新できて良かった。
明日も何かしら書きたい。
ブログを書かなきゃいけないような気がした
最近アウトプットが足りていないような気がする。
たしかに以前ほどネットに浸っている時間は取れていない。
だけれど、その減少よりもずっと、アウトプットの減少が大きい。
ブログは前からろくに書いてやいなかったけど、
しっかり付けていたブックマークコメントも最近はろくに付けられちゃいない。
もっと書かなくちゃいけないような気がする。
信仰のようなものだ。
インターネットのコンテンツは、それは必ず誰かが作り上げたものだ。
私がそれを消費したならば、私もコンテンツを提供しなかればならない。
または、アウトプットの多い人のところに、良い情報は集まるとも言われていた。
そうした、何の根拠もない、信仰のようなもの。
私はもっとインターネットへのアウトプットを増やさなければならないんだと思うんだ。
だから今日から、できるだけ毎日、何かを書いていきたい。
今日というのも、もう日付も変わってしまって、いったいどちらの日を指すのかもよくわからない。
毎日書くだなんて、三日坊主フラグがビンビンだ。
どうせ毎日は書かないだろう。
だけど、今までのように月に数回の更新ではなく、
毎日のように、気持ちとしては毎日、だ
更新していきたい気持ちでいる。
まともな文章は書けないかもしれない。
有益な情報なんてこれっぽっちもないだろう。
一行だけで更新した気になっている日だって出てくるだろう。
それでもいいと思うんだ。
とにかく、これから何かを刻んでいく、できるだけ毎日。
できるだけ。